姉の影響で３歳頃からピアノに触れ始め、高校時代から２０代前半にかけてはギタリストとしてバンド活動を経て、
２０００年頃からバーでピアノ演奏を始め、
２００５年頃より弾き語りスタイルでの演奏活動をスタート。

弾き語りスタイルでの」初のオリジナル曲「白い月」や「らんぷ」がJ:com東関東の番組エンディングに起用されたり、
ライブイベントでは１０００人近い動員数を記録したりと、多くのファンの支持を得ている。

CDは２００３年オリジナルピアノアルバム他、柏StudioWUU発コンピレーションアルバム
「ほっとレターず」やオリジナルピアノアルバム２枚(いずれも発売終了)

「安房直子朗読館サウンドトラック」

などオリジナル作品以外にも多数参加。

２００９年には初のピアノ弾き語りアルバムをリリース。

翌２０１０年には施設やサロン演奏の経験を経て、オリジナルオルゴールアルバムをリリース。

音楽イベントの司会や絵本読み聞かせ、朗読舞台の音楽監督・演奏・楽曲提供、レストランやバー、
結婚式での演奏、多数アーティストのピアノ・キーボードサポートなど枠にとらわれない活動を展開。
2009年よりライブハウス・南青山MANDALAの専属調律師も勤めている。

2019年からはピースボートでは日本人初の豪華客船ピアニストとして活動開始。

演奏のポリシーは、調律師としての技術を持ちながらその経験を生かし、聴きやすさを大切に、一音一音大切に奏で、
一つ一つの言葉を大切に語り、悲しみや喜びの感情を自分なりの音楽で表現しようと心がけている。

これからは船の上のピアニストとして、世界中の人々に音楽という言葉で語り合っていきたいと思っています。